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看護状況

更新日: 2024年7月30日


看護方式 -固定チームナーシング方式-
入院から退院まで一貫した責任ある看護を提供しています
看護単位 8単位
5階病棟(療養病棟)
4階病棟(一般病棟)
3階病棟(一般病棟)
2階ドック棟(健康管理センター)
手術室
透析室
外来
地域医療連携センター
看護職員 176名 

保健師 2名、助産師 1名、看護師 133名、
介護福祉士 21名、看護補助者 19名
勤務体制 区分 摘要 始業時間 終業時間
通常勤務者   8時30分 17時15分
病棟看護師 (2交代) 日勤 8時30分 17時15分
長日勤 8時30分 19時15分
夜勤 18時30分 9時00分
介護職 (2交代) 早出 7時30分 16時15分
長日勤 8時30分 19時15分
夜勤 18時00分 8時30分

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外来

外来は最初に患者さんを受け入れる病院の玄関と言われ、医療や看護を印象付ける大切な部署です。当院の外来は、内科・外科・整形外科を主とした15診療科、その他に処置室・救急室・化学療法室・放射線科・病児保育室を運営し、1日に400人の患者さんが受診されています。外来では患者さんが安心して診察や検査、治療が受けられるよう、入院前からの切れ目のない支援に力を入れ、退院後も継続看護が受けられるように訪問診療に同行し、在宅療養を支援しています。
 

急性期一般病棟

全診療科の入院を受け入れ、急性期の治療や手術前後の対応を行う病棟です。病状が安定すれば経過をみて退院になりますが、リハビリ継続や介護サービスなど退院準備に時間がかかる場合は地域包括ケア病棟への転棟をお願いしています。
 医師・看護師・薬剤師・リハビリ・栄養士など、それぞれの専門分野からの意見を出し合い協力しながら、患者さんに安心して入院生活を過ごして頂けるよう取り組んでいます。
 

地域包括ケア病棟

一般病棟での治療が終了し、病状が安定した患者さんに対して、医療・看護・リハビリを行う病棟です。患者さんやご家族の思いに寄り添い、安心して退院できるよう医師・看護職員・リハビリスタッフ・在宅復帰支援担当者等が協力して支援を行います。また、地域のケアマネジャーをはじめとする介護・福祉関係の方と連携をはかり、介護者の一時休養が必要な患者さんの入院にも対応しています。
 

医療型療養病棟

急性期の治療を終了しても引き続き医療提供の必要性があり、長期療養する患者を対象とした病棟です。医療提供が必要な患者さんが常に8割以上を占めています。
患者さんの持つ機能が低下しないよう、また安全で心穏やかな療養生活を感じてもらえるよう多職種連携し支援しています。
安定した病状であるからこそできる「人生会議」も試行錯誤しながら勧めており、患者の人生をともに考えながら過ごすことができるような看護・介護も目指しています。