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人工透析センター

更新日: 2019年4月1日


センターの特色


 当センターは、ベッド数22床、受入れ可能人数55名の透析医療を行う小矢部市唯一の施設です。患者さんに、安全で質の高い透析医療を提供するため、透析専門医を中心に看護師、臨床工学技士が連携を取りながら業務を行っています。また、透析医療のみならず、日常生活を維持するための心理面のサポートも行い、患者さんに安心して頂けるように心がけています。


人工透析センター

人工透析センター

透析装置とベッド

透析装置とベッド

透析室から見える外観

透析室から見える外観


人工透析センターからは、綺麗な田園風景、稲葉山牧場や風力発電機(3基)を見ることができます。新幹線の高架橋も近く、新幹線が通っているのが見えます。


診療する主な病気(病名)


慢性腎不全


年間治療状況(平成28年度)


  • 血液透析 約7,150回/年
  • LDL吸着療法 約15回/年
  • 腹膜透析(CAPD) 2名

透析時間・曜日


午前透析 8:45~14:30
午後透析 13:30~19:15 × × ×

最新治療情報


 公立学校共済組合北陸中央病院「CKD(chronic kidney disease ; 慢性腎臓病)チームができました。腎臓内科専門医、看護師、薬剤師、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーが協力して、各々の高い専門性を前提に目的と情報を共有し、業務を分担しつつも互いに連携・補完し合い、患者の人権や意思の尊重をしながら、治療目標を達成することを目的として活動しています。