地域医療連携センターからのご挨拶
更新日: 2017年4月17日
病院長からのご挨拶
平成29年度のスタートに当たり、近隣の医療機関の先生方に改めてご挨拶申し上げます。
病診連携を強化する目的で、平成23年7月にこの地域医療連携センターを立ち上げ、センター長として初代:清水が、2代目:藤堂が務めております。
当センターでは、近隣の先生方とのコミュニケーションをさらに密にすべく、平成29年4月より、看護部長を勇退した平林可寿子を増員しました。平林・前看護部長には、近隣の先生方との意思疎通がこれまで以上にさらにスムーズになる様に頑張ってもらう予定ですので、ご期待頂きたいと思います。
北陸中央病院は193床と小規模病院ではありますが、その分小回りが利く病院です。この利点を生かし、患者さんや近隣の先生方には、ますます利便性の高い病院となれます様にメンバー全員が努力していこうと思います。北陸中央病院は、急性期・回復期・慢性期のどのステージの患者さんにも対応可能な、公的病院としては比較的珍しい機能を有した病院です。最近ではレスパイト入院も積極的に受け入れています。ご不明な点があれば、遠慮なく当センターにお電話頂ければ幸甚です。
北陸中央病院が小矢部市の中核病院として、診療機能の充実を図って、住民の皆様が安心してより良い医療を手軽に受けることができる敷居の低い病院であり続ける様に、一層の努力をしていきたいと思いますので、今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。