看護の日のイベント『1日まちの保健室』
更新日: 2016年5月24日
毎年5月12日は「看護の日」です。(近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。)今年は、5月9日(月)から13日(金)までを「看護週間」とし、当院では12日(木)の9時から11時まで、外来エントランスホールにおいて、「1日まちの保健室」を開催しました。
ホールでは、来院された患者さんやご家族に対し、「血圧・体脂肪測定」「看護・介護相談」の実施や、小矢部市健康福祉課の保健師さんの協力を得て、健康チェック・健康面でのアドバイスをさせていただきました。看護師との会話を楽しみながら血圧測定をされる患者さんは皆笑顔に溢れ、ホール全体が和やかな空気に包まれていました。
また、今年も当院のフットケアチーム5人が中心となって企画した「フットケア」のブースはとても人気で、28名もの方が体験されました。体験された方からは、「足が軽くなった。」「普段、注意して見ていないところを見てもらえて発見でした。」など多くの方に好評いただきました。