更新日： 2017年3月13日

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　平成29年3月11日（土）、平成28年度小矢部市民健康フォーラムがクロスランドおやべセレナホール（定員360名）にて開催されました。
　今回のフォーラムは『生活習慣病ってなに！？　～身近な病気の初期症状と検査・治療まで～』と題して開催されました。多くの市民や関係者の来場により、満席の会場となり立ち見の状態となりました。
　開会に先立ち、清水病院長が挨拶、桜井小矢部市長、井上小矢部市医師会長から祝辞を頂戴しました。病院長の挨拶では3月11日の開催ということもあり、東日本大震災において犠牲となられた全ての方々に対し哀悼の意を表すべく会場の皆さんと共に黙とうを捧げました。
　講演は、糖尿病、肝臓疾患、腎臓疾患、心臓疾患、呼吸器疾患について、当院の5名の専門の医師が担当しました。アンケート結果では、わかりやすかった、役立った、との感想をたくさんいただきました。
　終わりに、当院、藤堂地域医療連携センター長が挨拶し閉会となりました。
　今回のフォーラムは北陸中央病院の主催で開催され、運営スタッフは職員により構成されました。また、小矢部市医師会、小矢部市、砺波厚生センター小矢部支所、全砺波薬剤師会からは後援をいただき開催することができました。
　今後も、定期的に開催し市民の皆様に医療についての情報提供を推進していきます。
　

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